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炎龍の部屋


[6] 本当の私
詩人:炎龍 [投票][編集]

寂しい雨の音・・・
道路のど真ん中

車も人も
行き交っているのに

誰も私に気付かない

車も人も
私を避けるように
自分の進む道へと
歩を進める
孤独に耐えきれず
大声で叫んだ
誰もみてなくても
気にもとめなくても
心から叫んだ

着飾っていた私を
すべて吐き捨てて
本当の私の姿を

すると
雨がやんだ
ガラス模様の空が
いっぱいに広がった
気持ちも何故か
爽やかになった

これからは
本当の私を
見てください

2004/11/13 (Sat)

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