上を見上げる

天井を越えて

雲を突き抜け

大気圏そして宇宙へ

月を抜けて

太陽系の遥か彼方

銀河系さえ飛び越えて

他の宇宙へGO

想像は遥か彼方、神秘の世界へ

外にある時計くるくる
朝、昼、晩世界が回る
繰り返し繰り返し

今日はどうでしたか？
昨日は元気だった？
明日はどうだろう…
2000年先は？生きてないだろうな

外にある時計くるくる
朝、昼、晩世界が回る
繰り返し繰り返し

1秒前、誰かが死んで
2秒後、誰かが生まれたいつだって時間は止まらない

どこまでも続く白い世界なら世界の果ては何処だろう何処までもつづく眩しい世界
赤いペンキを投げ付ける下にあるのが大地
その先はまた白い世界が続いてる
世界には色がある、当たり前
目の前に壁があっても白い壁、白い海、白い空、白い人、白い影、白い太陽…
白い世界の真ん中で色のついた僕

今、不幸なのかな？

上から見れば不幸なのかも、下から見たら幸福なんだな

贅沢は言えないし、我慢しなくちゃ

上がるも下がるも自分しだい頑張らないと

幸福だって舌を出して逃げちゃうよ

ゆっくりゆっくり
のろのろ
ぼちぼち歩いていこうよ
まっすぐまっすぐその先に
いろんな未来が待ってるよ
よく見てよく見て転んだら
立ち上がればいいんだよ

ふわりと現れ
ふわりと消えてく

あれは線であったり
黒い時もあったり
穴が開いてたり

あれはよく涙を流す
悲しいの？
風に流されて消えてしまう

あれは短気、光の龍ピカピカそしてドーン

そして…消えた

水の中の消えない炎
心の中の消えない炎
心の中で尽きない好奇心知りたいことが沢山有るよ
知りたいことが有るかぎり夢は尽きない
炎の中の溶けない氷
解けない謎もいつかは解けるといいな
水の中の消えない炎
心の中の消えない炎
消えないように

明るい午後の光
眩しすぎる光
自分がかき消されそうに眩しく
暖かすぎる光
眠くなりそうな
眠くなりそうな
安心しそうな光
時には眩しすぎて視界をふさいでしまう
目の前が
目の前が
見えなくなる
雲に隠れようとも光はいつもそこにある
元気にいこう

自分が消えても良いのかな
見えなくなっても良いのかな
世界はそれでも回るけど自分は小さい蟻だけど
居なくなっても良いのかな
エルフから見れば短い命自分はお話の中の人よりは確実な命
未来を作れるから明日へ

まったり待ったり
時間になったり
周りをみてたり
時間を気にしてたり
ごくろうさん

やっとばったり
彼女見つけたり
食事に行ったり
映画を観てたり
写真を撮ったり
また明日会えるといいね

たりたり〜まったり
時間は流れていくんだねたりたり〜まったり
明日ものんびり行こうよ