白い紙の上小さな僕歩きながら思う紙の端は何処にあるのか、曲がっているのか何もない空間に巨大な鉛筆が落ちてくる広すぎるよ広すぎるよ何が書いてあるかわからないよきっと僕のサイズには合わせてくれないんだこの紙にだって端があるはずなんだ見てみたいよ見てみたいよ好奇心が止まらないよ
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