詩人:キンタ | [投票][編集] |
一人の道を一本ずれて
二人の道を進む
二人の道を一本ずれて
今度は三人で進もう
僕の人生は一本だけど
君の道と合流して
新しい命と合流して
一本ずれて
君が居て
一本ずれて
この子の居る
道に辿り着いたんだ
一人の道を行かなくて良かった
詩人:キンタ | [投票][編集] |
なんでも無い...
ただ....
お前の顔が見たくて
走って来た
そしたらお前
俺ん顔見て泣いた
お前俺に理由教えてくれなかった
お前が泣いてるのに
俺は...
お前が抱きたく
強く強く抱きしめた
もぅ泣かなくて良い
俺がお前守るから
くさい台詞言い訳に
君を
『ギュット』
そしたらお前
半ベソかいて
笑った
『ヨロシクネ』
震えた声で少し照れくさそうに
可愛いくて
又強く抱きしめた
俺がお前守るから
俺がお前を幸せにするから
心ではカッコヨク神に誓い
顔は嬉しさで少しにやけてた
そんな俺をお前はカッコイイ
なんて言ってくれた
本当ありがと...
でも本当は
お前を守ってやるじゃなく
お前だけを愛して居る
ずっと俺の女で居てくれ
て言いたかったんだ
だからあん時
ちゃんと気持ち伝えきれなくて
ゴメンヤ
俺はお前を愛してる
付き合い初めて
遅れた告白を今
想いを込めて...。
by きんた
詩人:キンタ | [投票][編集] |
僕が僕である様
言ってくれた
『ヨロシク』
では私が最初に言った言葉分かりますか?
正解は
『オンギャ〜』
鳴き声です
きっと貴方も最初は同じでしょう!
それがこの詩を読んだ貴方だけが分かる私との共通点です。
詩人:キンタ | [投票][編集] |
頬過ぎる風
運ぶは夕凪
はらりはらり
舞っては散る
赤
朱
緋
匂うは懐かしさ
オレンジに落ちる
大きな陽
多き名碑
全てを知るは
古き者
全てを知れぬ
古き物
ここに寝るは君の命
暖かい
暖かい
ここに流すは秋風に乗せる
古き詩
詩人:キンタ | [投票][編集] |
流行る気持ち
何回も何回も
這い回る
何回でも言おう
母は恥を気にするなと
名には父の思いを
流行りに流されるな
無い物を持て
流行りに流されるな
無い者に成れ
速く速く
No.1に成れ
花に成れ
泣いてでも
花に成れ
何人にも負けない花に
花に成った時
泣いた分....
お前はお前に成っている
真似では無く
自分の意思を強く持った人に
詩人:キンタ | [投票][編集] |
仕事をやれってしつこく言わないで
そう言われると余計やりたく無くなるよ
自分のペースが有るんだし
人に動かされる人生は疲れるよ
周りの様にいかないけど
自分なりにやっているんだよ
僕の事を心配しないで信じて見守って
詩人:キンタ | [投票][編集] |
お前の事が全部好きってのは正直言うと嘘なんよ...
でもどんなお前も受け入れ好きに成りたいって心から思う...
それなのにたまに厳しく当たってしまう...
それはお前の全てを受け入れきれない俺に苛立って逆ギレしちゃってるんだ
『ゴメンヤ』
我が侭なお前も
怒りポッイお前も
涙脆いお前も
意地っ張りなお前も
甘えん坊なお前も...
あっ〜
言えばきりが無いや〜(笑)
本当いろんなお前が好きなんよ...
でも俺はまだお前の全てを受け入れるほど大きな器に成りきれて無い
だから怒ってしまい喧嘩してたまに泣かしたりもする
だけどいつか
俺が大きな器になれた時には今までしてきた喧嘩も
今まで流して来た涙も...
全部
全部俺が受け入れ倍の幸せにして返してあげるや
だからその時まで短気な俺だけど許してや。。。
by きんた