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KiraAyaの部屋


[103] 写真
詩人:KiraAya [投票][編集]


あの人の写真を燃やしました

大好きだった白い肌も冷たい目も

小さな炎に熔けゆく彼が
業火に灼かれる罪人みたいで

未だ少し倦んでいた弱い心も
黒い灰になって死んだ気がした

もう悲しい夢も見ないでいいの

2006/11/05 (Sun)

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