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KiraAyaの部屋


[111] ある晴れた日に
詩人:KiraAya [投票][編集]


黙って空を見上げた君が

瞳の青に昇って行きそうで

僕はその手を掴んで

離したよ


真昼の街角 煉瓦の壁にもたれた君

失うことがあんなにも怖かった

2007/02/03 (Sat)

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