櫛の通らない髪 掻き毟っていつも喉が乾いていたけど欲しがることは惨めで泣かない代わりに笑えなかった心臓を踏みつけられながら嘲笑われていたのは 誰のせい愛されるなんて諦めてしまえばこんなに幸せになれたのに
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