この世界とはさよならするけど、この世界からはなれてゆくけれど、この世界のことわすれていくけれど、ぼくはいつも此処に居て、ぼくはいつも此処で存在して、ぼくはだから、またあたらしくあしたを目差しどこかで咲く花のようにわらっていられるだろうわらっていくのだろう