銀色の微風が吹いて…虹色の雨が降って…夢色のドアを開けて君の生命の言葉に逢いに行くよ。亜麻色の夜が広がり…金色の光沢を掌にして…水色の地球(ほし)を眺めて…貴方の生命の因果を解読するよ。刻は、また幾つもながれて…刻は、また幾重にも覆われて…君の生命の本音を聞かせて欲しい
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