眠れない夜月明かりに重ねたのは…貴女の優しい眼差し眠れない夜夜風に耳を澄ましたなら…聴こえるのは貴女の心地よい囁き眠れない夜貴女に想いを募らす僕は一人ため息をこぼすみつめるだけで精一杯募らせた想いとは裏腹何もできない意気地無しの僕眠れない夜貴女を想いこぼれるため息それは月夜だけが知ってる初恋のほろ苦さ
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