波打ち際サンダル片手にはしゃぐ君人影もまばらな海辺君を追いかける僕は不安にかられてそのまま君を抱きしめる君が僕の想いをはぐらかすから―…僕がいつもこんなに不安で一杯だなんてきっと君は気付いてもいないよね
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