詩人:鬼 | [投票][編集] |
もうさよならなんだな
あんたを思った年月はとても永く
その永い年月の中で
いろんなあんたを見てきた
好きだった
とてつもなく好きだった
もしあんたが着いていきたいって言ってくれたら
どんだけ嬉しいか
でもそんなわがままはやめとくな
この気持ち黙っとくつもりだったけど
それじゃああまりにも苦しいから
あまりにも辛いから
気持ちだけは伝えとくな
あなたが好きでした
詩人:鬼 | [投票][編集] |
無理な願い
今日も祈り
虚しさが込み上げる
祈る事に何も意味はないと
自分の力でどうにかしないといけないと
わかっているけど弱い自分が
存在しない貴方に今日も祈りを捧げる
神様
もしも願いが叶うなら
大好きなあの子に一歩近づく勇気を
大好きなあの子を振り向かす力を
僕にください
詩人:鬼 | [投票][編集] |
もう強がる必要なんて無い
もう無理する必要なんて無い
もう頑張る必要なんて無い
俺がお前を見ててやるから
泣きたくなったら
気が済むまで泣け
俺がお前を見ててやるから
詩人:鬼 | [投票][編集] |
いつも周りに明るく振る舞ってたあんた
いつも周りに気を配ってたあんた
いつも俺に笑顔を向けてたあんた
いつも俺に気を配ってたあんた
でも気付かなかった
あんたがそんなにも悩んでるなんて
あんたがそんなにも苦しんでるなんて
気付いてあげられなかった
気付かれるのが恐かったんか?
ほんとは誰かに気付いてほしかったんだろ?
もう弱音を吐いてもいいんだぞ?
もう泣いてもいいんだぞ?
俺が側に居るから
俺が見ててやるから
詩人:鬼 | [投票][編集] |
あんたが好きだ
その笑顔を守る為なら死んでもいい
あんたが好きだ
他の人を好きだとしてもかまわない
あんたが好きだ
その人があんたの笑顔を守る事を
あんたの笑顔を壊さない事を
願っているから
信じたいから
俺は
あんたが好きです
詩人:鬼 | [投票][編集] |
俺に「人を好きになる」という心を思い出させてくれたあなたへ…
救ってくれてありがとう。長い間とても孤独でとても寂しく
それを誤魔化すように周りに明るく振舞っていた。
気付かれるのが怖かったんじゃなく
いつも誰かに気付いてもらいたかった。
「辛かったら泣いていいよ」
って抱きしめてもらいたかった。
何年も溜め続けてきた涙を全て流して楽になりたかった…
でもこれはあなたと一緒に泣く時の為に取っとく。
あなたの為にならきっと泣けると思うから。
いつかこの気持ちをあなたに伝えます…
「あなたが好きです。」