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郵便屋の部屋


[45] きみのかけら
詩人:郵便屋 [投票][編集]



日常の波の中で


君のかけらはいつも


キラキラと輝いていて

僕は切なくなってしまうんだ


世界に君のかけらが溢れているのかな


でも、気付いたんだ


僕の眼の中に


君のかけらが入り込んでるんだ


だから


世界は君で溢れてしまうんだ


2007/06/29 (Fri)

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