詩人:猫耳の女 | [投票][編集] |
計算して世の中を渡るような人とは仲良くできないね 共感されたくて 感動させたくて 詩をかく訳ではない きれいな言葉だけを使えばきれいな人でいられる つまんないね つまんないね そんな言葉の選び方はしたくない 詩の芸術を急降下させたのはそんな詩人達 堕落は存在する 自分に投票する方 何回も投票する方 それが評価? 私は満足できない 詩はダイヤモンド バランスはサファイア議員のように 悪どく一票をとるのと選挙法違反と 同じ事をしている人達がいる 気づいてほしい 詩を落としめないで
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言葉の無意味さを 感じていた ひとり 救えなかっただけで もういいんです 苦しみが 言葉を紡ぎだす 例えば 一票も入らなかった 詩に価値はなく 誰の共感もなく関心も寄せられなかったと 言う事かしら? これが最終章なの? 去年の夏 ゾムドと言う名前で 詩を書いていた私は 何処へ行ったの? あの熱は 何処へ行ったのよ? ああ‥ あのサイトは 閉鎖されて もうあの頃の詩は 見れなくなって しまった ずっとある いつでも見れると 思っていた私に ガラスがひび割れて 砕け散るような ダメージを 与えてくれました 大好きだった 詩の世界 たとえ 詩風じゃなくても 叫びがあった 詩のかたちに こだわる必要はない 技術を争う 場ではない いろんな考えが 乱立して それでも楽しかった そこから 新しいものが生まれ もっと高みに行ける ような予感は ☆消されてしまった☆もう二度と あの頃へは戻れない 核ボタンを 押すかのように 消されてしまった それをよしとしない 去っていった詩人達 みんな 感情にあふれていて 繊細で大好きだったよ そう 私は今のこの場が 好きになれず 恨んでいるのです 魔法は 私に返ってきた まっすぐに見えた 道が揺れていて 今の私は不安定なの 私は消えるべき? 消えなきゃならない?消えたいの? ああ 揺れるわ
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屈折率があって 気まぐれがあって 君に辿りついた 何も聞かないで どうしてかなんて わかる筈もない 公式もない 常識もない ただ言えるのは 君が・・ ありふれた言葉かも 重みはないかも この気持ちを 辞書で調べても 適切な表現はないし でも伝えたくて 知ってほしくて 僕がいることを 君が・・ってことを 知っているよ 君のやさしさ そして 僕にだけ微笑む 君の笑顔は超プレミアそんな君が・・
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あなたも感じるでしょう?アレを見て何も思わないはずがないわ 関係ないなんて言わないでね 友達でしょ?知り合いでしょ?日本人でしょ?地球人でしょ?なぜ範囲の狭い仲間意識を持つの?争いの元は何なの?誰が我儘を言って駄々をこねたの?戦地に住む人々の犠牲は軽々しく扱われそれ以外では大騒ぎなの?宗教だの平和だの祈りだの原爆ドームだの悲惨な戦いだの言ったって変わらないで何も変わらないで歴史を学習しないで争ってるじゃん! 「争いや権力は弱く 言葉の支配は強く」あぁ本当に無駄だったね 後世に語り継ぎ生死をかけて残した結果を我々は策もなく繰り返す 手をこまねいて 武器や兵器の需要はいつなくなるの?なくなるなんてありうるの? Yes? No? 答えは? あるの?
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学生時代の影響で 日曜が休みのような 気がするのは よくない傾向です できない事が 多すぎるから できる事から始めようと言った人を 軽蔑します それではダメなのです。 嫌われるのでは? と思う心が 人に嫌われる これが現実? ダメな現実 強くない現実 正しくない現実
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動きはじめた足が行先を尋ねる 重い頭が ギュイーンと場所を 察知し そこに行けと命令する 持てる力も奇跡的な力も総動員して早く辿り着く事を 願う あなたのもとへ
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僕はノラネコ 丸くなってうなるのさ近寄らないで君達は 怒ってても顔は笑ってニコニコ プンプン 裏表 裏表 アンチ人間 僕が猫であるために
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ハートマークの恋愛は成就叶わず 思えば ガンダムな世界に生きバトルでGOだった アニメの視点で物事を見て死んだと思った人が生きていたファンタジーに酔っぱらい そうして私はこわれていくのです ピンクなキッスに憧れてキャピキャピっとオタクしてこんな女が生き残ってしまった事を心より お詫びいたします。 メルヘンにダイブする事で許してたもれ
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私が天国に行く時 あなたに寄り添って 満面のお花畑の中を 満面の笑みの二人 最大の難関であった死も私達を別つ事なく 星が消えても 永遠を誓い合える 私が地獄に行く時 あなたも堕ちるのかもあなたの苦痛は 何倍にもなって 私のもとへやってくる発狂しそうな程の時が流れても永遠だわ 今さらあなたを嫌うなど不可能なのよ 私が天国にも地獄にも行けず もしも宙に漂う不可視となる時 何処へゆくとも 知れぬこの身を あなたが受けとめて!