詩人:猫耳の女 | [投票][編集] |
核が無ければ
戦車が無ければ
戦闘機が無ければ
毒が無ければ
拳銃が無ければ
機関銃が無ければ
火が無ければ
刃物が無ければ
攻撃力が無ければ
力が無ければ
弓矢が無ければ
黒い雨が無ければ
使うのは人間
被害をうけるのは
人間+動植物
そうだ!
人間が元凶なんだ
人間がいなければ…
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争いは無くならないね宗教も無くならないねきっと無理なんだよ こんな事を考えているのは私だけなんだよ 景気は良くならないね政治も良くならないねきっとユメなんだよ こんな事で悩んでいるのは私だけなんだよ 勉強は進まないよね 仕事は捗らないよね きっと不治なんだよ こんな病をおしてまでは私だけでないよね うまくいかない 思い通りにならない 苦労や辛酸をなめているのは私だけ じゃないよね 不幸だと思うのは その瞬間だけにする 人生まで不幸にしたくはない
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私は精神論を奏で 彼は肉体論を説く 私は精神での結びつきが欲しくて 彼は肉体での結びつきが欲しくて これが愛なのですか?「愛してる」なんて 誰にだって言える言葉で それを盲目的に信じるのが愛なのですか?そんなセリフが欲しい訳じゃない 私を大事に思う気持ちで離れてる時でも私をつつんでほしい お互いがそうなれたら私達にはお別れなんてない
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君と一緒にいられないなら幸せなんてない 今日がまた過ぎていく度に もっと君を好きになるような気がするよ この気持ちをできるだけ言葉にしたい 限界まで そして僕の愛は爆発する 君が 触れるだけで 今日がまた過ぎていく度に もっと君に会いたい想いでいっぱいだよ
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一番に君の事を考える どうすればキズつかないでいてくれるか その手段で私が嫌われてもいいから 二番目に君と私の事を考える。出会いから予定済みで私は君を予約済み いつも正気でいてほしい 自分のために そして狂気でいてほしい これは私のために 君を想って君のためにそして 私を想って私のために☆
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生きる資格ならみんなないの 生きる意味を見つければいいだけ 何十年かかってもいいの 一人一人の人生なんだから時間がかかって当り前なのよ 悩んで損はしない 自分の言葉を探して答えられるよ 苦しんでも無駄にはならない これから先は他の人より強く生きられるさ なんのために生きてるかなんて何かやりたい事がなければ考えても答えはないよ 充実していれば考える事もない 誰のために生きてるかなんてのも同じ 私はどこまでも生きて答えをだそうと思う 逃げたりしない 苦しさは私を育て強くするチャンス 自分の不幸に酔いしれるより立ち向かう方が私はいいの 他人がどうあろうと どう思われようと☆
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反抗期という言葉にしめくくられ何の主張も通らなかった 初めて出会った卑怯な相手に僕らは知恵をしぼり才能を駆使し精一杯あらがってみせた 暴力は問題になり大人は権力で押さえつけてくる 力対力の愚かな悪い例をまざまざとみせてくれた 権力も暴力のひとつじゃないかという言葉はことごとくかき消され仲間の心を撃ち殺し黒く黒く真っ黒に僕らの色を塗り潰し自由な道は禁止され厳格な規制だらけの教科書のような未来を教師や親や世間は指差した 僕らは中指を立て思い思いの生き方を選び ?のない者は優秀となった 自分に不利な生き方でも僕らにはそれ以外できなかったよ
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私から離れていく者を追うつもりはない 連絡もとらないから安心してよ 見捨てられたり切り捨てたり君達はいつも一人ではなく その他大勢になろうとする 忌々しいよね 私を強烈に一人にしておきながら自分は輪の中にいるなんて
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手首を切るなんて子供の遊び お嬢ちゃんやお坊っちゃんがやりそうなこと その執念を生きる方に向ければ 誰もお前をひとりぼっちにはしなかったのに 何もわかってない あんたなんかにはわからないと言う人達ほど人に理解を求めない いつまでも動こうとしない 苦しい場所でこの道は嫌だと駄々をこねて人に迷惑をかける 私は負ける事なく生きてきた 二日間なにも食べられない時もあれば秋から冬にかけて一ヵ月ほど水風呂に入った時もあった 一日一食が当たり前でマクドナルドのハンバーガーしか買えず三ヵ月近くも死ぬ思いで生き抜いた 自分の幸せ加減がわからないあまえを私は持っていない 私には友達も話相手もいないが不幸に思った事はない 私がただ強くなりすぎただけなのか それとも弱い者は所詮弱いままなのか ただ私は最初から強かったとは思わないが☆これは経験の差なのか★