自分の体内から見た世界を旅する人生は恋のたび階段をのぼりエスカレーターを移動し意地悪な金銭を求めてでもそれは手段でしかなく人を信じたいがゆえに目の前の言葉にもたれかかりやっとこやっとこやってゆく恋を拾う旅は悲しみを喜びに変えようとする爽やかな汗をかこうとする仕草意味のある我慢よ 花開け自分だけの経験よ 伝われ!
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