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触れられない輝きに見とれて
心ときめいて
笑顔こぼれる
いくつも輝くのに
なぜ一つの星を
愛しく
見つめているの
愛しくて
はなしたくない
ただ側にいてほしい
星はボクにとってそんなそんざい
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大好きな人
今あなたは何をしている
僕の心の足りない部分を埋めてくれる
そんなあなたがいないから
今はとても寒くて
暗くて
あなたをもとめたい
わがままはいいたくないから
この寂しさも愛しい気持ちに変えて
ゆっくりと時間をすごそう
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叱責された
なにを怒られているのかわからずに
うつむいた
あの時の僕が駄目ならきっとこれからの僕も駄目だよ
感情が感情を刺激し無意識のうち、絆はもろく崩れる
涙を布団の中で拒絶した
泣き飽きた
涙を零してみても
また叩かれるだけだから
僕は無表情をでいたあの頃から成長は止まったまま
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腹一杯になって考えてた
僕に何が足りないのか
仕事しながら傍らで考えてた
僕に何が足りないのか
車を運転して
闇を探した
今を大切に思えないから未来なんてあるはずないの
寂しいと泣いた
遠巻きに見守る人がいるのに
腹一杯になって
不幸を探してる
満足もしらずに
僕のおかれてる状況も見ずに
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くすぶる火種は不完全燃焼
右手があがらない
縛られてるのにも気付かない
だから吠える
血管が虚しく浮かぶバテるまで怒り狂う
気が付いたら……
煙り舞う
迷惑な行為
火種があるから昇るただうざい
所詮消える運命
迷惑な行為
俺は燃える
くすぶるなんてごめんだ
くさいスモークなんて飲み込んで
燃える
灰になるまで
灰になるまで
俺は燃える
火をつけろ
燃えカスにようはない
火をつけろ
煙りなんて足がかり
俺が
赤い炎みせてやる
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温かい身体を包む冷たい空気
誰もいない静寂の中意識はハッキリと
自分の命を見つめていた
解放された心が感じた幸せ
振り返る日常かけ離れた現実
見渡せばわかる
僕は生かされてる
少しの猶予のような人生だけど
僕は生きている
赤く染まる時
新しい僕が歩きだしてる
そんな気がした
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何かに押しつぶされそうになってるから僕は心を閉ざす
ただ疲れてるんじゃない
傷付くたびに気付く自分の弱さ
そんな事が優しさに変わるとしんじているから
こんな日常でも
大事に思えるの
泣きたくなるのは
悲しいからじゃない誰かの優しさが痛いから
こんなにズルい僕を優しく包むのは
君がほら傷ついている証
だから僕は心に誓うのさ
強くなろうって
君の痛みも癒せる
強い僕になりたいから
毎日たたかってるんだよ