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kkkの部屋


[4] 紫色の静寂のなか
詩人:kkk [投票][編集]

温かい身体を包む冷たい空気
誰もいない静寂の中意識はハッキリと
自分の命を見つめていた
解放された心が感じた幸せ
振り返る日常かけ離れた現実
見渡せばわかる
僕は生かされてる
少しの猶予のような人生だけど
僕は生きている
赤く染まる時
新しい僕が歩きだしてる
そんな気がした

2005/05/18 (Wed)

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