少しだけ勇気を出して窓を開けてみた変わらないようでやっぱり変わっている君はどう見てるんだろうわからなくて悩んでる冷めてしまった僕の心をどうかあたためてたくさんの夢を見たよその中には嫌な夢もあったよどうでもいいものはもう忘れてしまったよ夢で君に会ったとき何にも言えなかったことが今になって苦しいそれでも君が笑うなら窓をずっと開けて冷めてしまった心たちを卵のように抱いてどうかあたためて
[前頁] [さみだれの部屋] [次頁]