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さみだれの部屋


[306] 金木犀
詩人:さみだれ [投票][得票][編集]

陽を見送る度に
誰かが待ってる気がして
駆け出して帰る頃には
月が見送っていた
それまでのことが嬉しくて
誰かに伝えたくて
さみしくなった公園には
僕の思いが住んでる
聞こえてるかな
鈴虫の声に紛れて
君を呼んでるよ
帰ろうって誘ってるよ

2011/10/12 (Wed)

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