君は眠る幸せそうに瞼の裏に今日のこと明日のこと昔のこと窓から射し込む星々の光途切れないように輝かせてよ手をとり微笑む幸せそうに瞳の奥に映る声が言葉になって飛び出したこのままずっと二人でいられたらいつまでも君が幸せでいられる愛するということは幸せであるということ君があればこそ得られるものなんだよ君が眠るそのそばで手を握ることが俺の幸せだあなたにもそうであってほしい
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