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さみだれの部屋


[544] 夕日のブルース
詩人:さみだれ [投票][編集]

夕日が燃え尽きる
橋から落ちる涙
夕日に映えたのも
一緒に沈んだのも

全部
僕が見た幻想で
まだまだそこにいるのに
全部
光に溶けて
触れられなくなる

"さようなら"
君が言う
"また明日"
飲み込んで
その背を追うには
僕の目は不自由すぎた

夕日がわざとらしく
橋から投げ込む希望
夕日に会おうにも
眩しくて触れられない

2012/07/24 (Tue)

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