崩れない思い出とうに、とうにボロボロなんだけど微かに照らされているから崩れない思い出私に色をつけてくれるのは残念ながら貴方しかいない私を笑わしてくれるのも残念ながら貴方しかいないんですだから私はいつも灰色だしいつも本当の笑顔じゃない自分が本当に泣いて怒って笑っていた頃が懐かしい貴方の事だけ考えるために生まれたこの世で揺るぎないものをたった一つ見つけた哀しいです
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