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☆ндчдто☆の部屋


[42] ☆数ある星の中のただ一つ☆
詩人:☆ндчдто☆ [投票][編集]

雨の日に彼女を失い   4年目の月日が今    ゆっくりと過ぎようとしている          4年経った今もなお   僕は彼女を愛しています 隠しきれない気持ちに  涙も出なくなっていた              君は僕に言ったよね?  私があなたを守る。って…            部屋の壁に書いてくれたよね?          うちらの幸せ邪魔せんといてな。絶対結婚しますから。って…                    忘れられないよ君のことを恐いよ 君を忘れることが今もなお君を強く    愛しているよ                  もう戻れない恋に酔い痴れ道の荒道に座り込み   雨が降るのを待っていた もっと雨が降るように祈りただ君の好きだった星に 話し掛けていたよ                君を忘れることが恐い  誰よりも愛したのに   君は僕を残して     旅立ってしまった                数ある星の中のただ一つの星となるために     遠い遠い銀河の果てに  君は旅立っていった………

2005/10/19 (Wed)

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