詩人:☆ндчдто☆ | [投票][得票][編集] |
君と出会ったのは 普段使い慣れた携帯で いつも通り生活をし いつも通り仕事をしていた携帯は鳴り止むことを知らない そう…君と出会えたから 帰り間際に思ったこと 『離したくない』 ただそれだけだった 君を思い乗り込む電車 また明日 また明後日 そんなことを考えながら 日々過ごしているよ 寒い中君は 独り改札口で待ってくれている 早く抱き締めてあげたい 早く君とキスをしたい 夢のような熱いキスを 君とずっとし続けたい 君を思えば不安になり 君を愛せば安心する 幾度と無く続く線路の上を君の手を取り歩きたい 君が教えてくれた 『愛』の大切さ もう独りじゃないよ ずっと僕が側に居るから 泣きたくなったら胸貸すよいつもの笑顔笑い声で 僕を愛し続けてください もう独りじゃないよ ずっと側に 僕が居るから………
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