詩人:☆ндчдто☆ | [投票][編集] |
夢にまで見てた 恋人の笑顔 ただ守りたくて ただ愛したくて もう逢えないけれど僕は 君のことだけは 決して忘れないからね もう抱き締められないけど君のだけは 忘れないからね 寒い季節に君の手はなぜか暖かくて 僕に温もりを分けてくれた抱き締めた日々に 間違いがあったの? 愛し合った日々に 間違いがあったの? 部屋の片隅に書いた言葉が悲しく今も物語っている 夢にまで見てた 恋人の笑顔 ただ守りたくて ただ愛したくて ずっと一緒にいると約束したよね? 君は僕独り残して 空の彼方に旅にでた 引き止めたくても引き止められなくて ただ涙流し続けた 出会った頃の二人はいつも恥ずかしさ隠すために下を向き 互いの顔さえ見れなかった月日重ねて行くにつれ 二人の間に『愛』が芽生えていた この愛の花が枯れないように 僕が守り続けるよ 君を失い四年の月日が流れた今も 君だけを愛しているよ 誰にも負けない 出会った頃と同じ気持ちで………
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