| 詩人：Ｌを持つ者 | ［投票］［編集］ |
存在するのかな？
そんなもの。
僕にはわからない。
だって見たことがないから。
存在するのかな？
そんなもの。
君にはわかる？
僕にはわからない。
それって悲しいこと？
それとも普通なこと？
でも一つだけわかる。
わからないことは幸せなことじゃあない。
じゃあ不幸せ？
それはわからない。
僕にはわからない。
| 詩人：Ｌを持つ者 | ［投票］［編集］ |
僕は影響される。
いろんな人に影響されている。
人気歌手。
歴史の偉人。
友人。
家族。
そして恋人。
いろんな人に影響されて、僕の人生は進んで行く。
時には進化し、時には退化し進んで行く。
いい影響とは限らない。
悪影響だったらどうしよう？
だけどいい影響かもしれない。
それに悪い影響でもこの人からの影響なら受けたい。
そんな葛藤の中で僕は影響を受けて行く。
影響により価値観は変わっていく。
趣味も変わっていく。
…じゃあ自分も変わっていくのかな？
そんな不安を抱えながらも僕は影響されていく。
そして自己を失い他者を手に入れる。
そして僕は君に、君は誰かに近づいていく。。
これからも僕は影響されていく。
| 詩人：Ｌを持つ者 | ［投票］［編集］ |
君を見た時ビビッときた☆
他人からの共感なんていらない。
っていうか他人から共感されたくない。
だって君を僕だけのものにしたいから。。
好きになってからはいつでも僕の全身が君を追っている。
目で追い、耳で追い。
君はこんなぼくをキモチワルイと思うかな？
でもしょうがないよ。
だって君が僕の心を奪っちゃったんだから。
心を失くした僕は心を追い求める旅人だ。
どれだけ旅をすれば心をトリモドセルのかな？
追えば追うほど心は君の奥底に入っていってしまうけど。
トリモドセナイのは分かってる。
だけど僕は追うよ。
だってそれが恋だから。
| 詩人：Ｌを持つ者 | ［投票］［編集］ |
朝起きた。
君が待ってる。
昼を食べた。
君が待ってる。
僕が体調が悪くて行けなくても、
君は待ってる。
なんでそんなに待っててくれるの？
こんないい加減な僕なのに。。
ああ、そうか！君は僕以外の子も待っているから僕を待ってるように見えたんだね。
でも今度からは遅れずに行くよ！
１限に。
| 詩人：Ｌを持つ者 | ［投票］［編集］ |
もしも君が天使なら。
どうか僕を天国へ連れて行って。
もしも君が悪魔なら。
僕を君の虜にして。。
もしも君が人気者なら。たまには僕にも振り向いて。
もしも君が悩んでるなら。
いつでも僕に打ち明けにおいで。
そしてもしも君が恋人なら。
ずっと僕のそばにいておくれ。
ただ、もしも君が僕ならば、ごめん。受け入れられないよ。
だって僕はまだ僕を好きになれていないから。
これからもそれはわからないから。
| 詩人：Ｌを持つ者 | ［投票］［編集］ |
この世の中でたった一人しか救えないなら僕は君を選ぶよ。
親には悪いけど君を選ぶよ。
だって君は世界で１番大切な人だから。
君は僕の１番だから。
…君なら誰を選ぶかな？
僕を選んでくれる？僕じゃない？
どうしたら選んでくれるのかな？
教えてよ。
君の１番になる方法を教えてよ。。
| 詩人：Ｌを持つ者 | ［投票］［編集］ |
僕たちは恋をする。
恋をしながら二人の関係をロープで繋いで杭を打っていく。
いくつもいくつも打っていく。
今いったいいくつの杭を打ったんだろう？
君は数えてる？
数えきれないぐらいたくさんあるよ。
…でも、最近は杭を打つことがなくなったね。
君は仕事、僕も仕事。
すれ違いが増えてきた。
一回すれ違うたびに僕らの大事な杭が抜けていく。
地面をえぐって抜けていくからそう簡単には戻せない。
戻そうともがいてる横でまた新たな杭が抜けていく。
なんでだろう？
いつからこうなったんだろう？
考えてる間にも杭は抜けていく。
杭が抜けていくのに何もできない僕の無力さ。
悔しい。切ない。
でもどうにもできないこの歯がゆさ。
君は気付いてるのかな？それとも君が抜いてるの？
どっちにしてもどうしたらいいのかわからないよ。。
| 詩人：Ｌを持つ者 | ［投票］［編集］ |
がんばって！
君ならできるよ！！
期待してる。
そんな言葉に惑わされないで。
惑わされてる君を見てたら痛々しいよ。
聞き流してもいいんだよ！
だって君は君なんだから。
他の誰も君じゃないんだから。
背伸びしないで行こうよ。
疲れちゃうからさ。
ね。
| 詩人：Ｌを持つ者 | ［投票］［編集］ |
僕が今まで歩んできた道はいろんな色が混ざりあってる。
もう下地も見えないよ。今までむやみに色を塗りすぎた。
でも後悔しても遅いんだ。
一度塗ったら消せないから。
白い部分は無くなったかもしれない。
でもこのキャンパスには僕だけの色がある。
君とも違う僕だけの色。
白だけが全てじゃない。
正義だけが全てじゃない。
ちょっとは道を踏み外してみよう。
そうすれば、また僕だけの新しい色が生まれるかもしれないから。