詩人:†楽EDEN園† | [投票][編集] |
「詩(ウタ)」をこよなく愛する方々、よろしくお願いします。私は「†楽EDEN園†」と申します。私の詩(ウタ)はどちらかというと歌詞よりな部分が多いと思います。「表現」の一言で説明もつきますが、「こんなの詩(シ)ではない」と思う方々も出てくると思います。そういった方々様……なにとぞ寛大な心でスルーして下さい。「楽園」の「詩」は「物語」の形をした「詩」「歌」であります。
詩人:†楽EDEN園† | [投票][編集] |
古い小屋の中で
一人の女が筆を置く
目の前に青空の絵
掠れた手で涙を拭い
掠れた心を震わせた
貴方はいつも言っていた
「空」はどこまでも広く、どこまでも優しく…
全てを優しく包んでくれる…
ならば私の空は
貴方以外に何があるでしょう?
青空の下には一人の少女
女は忘れられない記憶を探る。