あの子が変わった　いい人ぶってる

　　　ふざけるな　自分に正直なんだ


あの子が変わった　　出世か転職のためのキャリアとスキルの向上

　　　　ふざけるな　目標が出来たんだ


あの子が変わった　　彼氏が転勤で遠恋で自然消滅

　　　　ふざけるな　　逢いたい時には呼ぶ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　行く

　　　　　　　　　　　　　　　　　　仕事もサボる


あなたたちと私の論点は違う

同じ土俵で勝負したければ

私以上に素敵になって見なさいよ



怖くて震えて立てなくなっても

私は私を大切にするために

私の気持ちと心を青空に開放するの

待ち合わせに使ったこの交差点
君が居るような錯覚

息を切らして走ってくる
僕が居るような錯覚

あの日の恋を訪ねてみようか
想い出に立ち返って

目覚める少し前に戻って
叩き起こして

そのときに渡すプレゼントも持たせて
出る前にベルを打たせて


出来るならその前の晩に戻って
長電話を止めさせたほうがいいのかな

言葉はいつでも届けることは出来る

　　　笑顔は固まったなものなら届けることは出来る

　　　でも

ぬくもりを届けるのは難しくて

　　　でも届けたくて

　　　他ならない

名前ばかりだな

「水の星」なんて言っても

その欠片すら見せない


　　　　　　　　　　　　　　　　本当に誰かさんそっくり

空の高さが手に届く位置にありそうですね


空の青さがサファイアよりも深そうですね


海が見えない事が心残りじゃないですか

誰かに裏切られたり

　　　　失恋して落ち込んだり

　　　　　　　　何かの拍子でへこんだりしても


想いを活字に託して少し前向き

　　　　見返してやっぱり後ろ向き

　　　　　　　　ひどく投げ遣りな文章だから


これはその時の心情だからと

　　　　了承して納得して慰めて

　　　　　　　　やっぱり少し前向きな


愛すべき行動するネガティヴ達

突然の偶然はなかなかに面白い

そういったものなんです

ハンドルネームの下に隠した君のことが

　　少々気になりだした

　　　　そのもう一つの名前に隠した

　　　　　　君の素顔を知りたいと

　　　　　　　　そういった少し特殊な恋の始まり

　　　　　　　　　　新しいことを何か始めようか



　　　　　　　　　　ずっとずっと言いたかったけれど

　　　　　　　　　　言葉にするには勇気のいる一言


　　　　　　　　　　それは人それぞれ

　　　　　　　　　　僕の場合はこの言葉だった


　　　　　　　　　　それほど難しく考えることでもないのに

　　　　　　　　　　勇気のいる一言

　　　　　　　　　　ありますか

社会復帰の頃合

　　　　　　　　　弱った体がやっとこさ

元気だよって

　　　　　　　　　言ってくれたから