秋の砂浜はもう冬の風が走って砂浜踏みしめる音一つ一人歩きが余計に寒さを感じさせるけれど暖かいミルクティの缶を握り締めてただただずっとずうっと月の無い星空見上げて波の向こうの君の最後の笑顔想い出してみる
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