カーテンを開こう

光が差し込んでくるよ

すがすがしい気持ちと共に


閉ざしたままじゃ駄目だよ

いつまでも分からないんだよ

外の世界にあふれてる

たくさんの暖かさが


薄暗い世界に

希望の光を差し込むんだ

大きな体を持ちながら

中身はとても繊細だよね

その心に

どれだけの人が救われてるんだろな


涙を流してる私に

花粉はそんなにキツかった？

いっぱい泣きなさいって


どんな励ましの言葉より

心があったかくなって

うれしくって

違う色の涙も溢れちゃった


一日が始まってしまうことに

苦痛を感じていた

そんなとき・・・


あなたのその一言は

私にささげてくれた

起死回生の

逆転サヨナラホームラン

心の奥底に不安を抱え

それでも必死に生きている

自分を否定しながらも・・・


あなたの広い広い心で

全てを受け入れてくれる

そのことで

やさしさを取り戻した人間が

いっぱいいることに

気付いているのかな

気付いていないだろうな


自分をもっと自由にしていいんだよ

それだけの価値がある

人間だからさ

いっぱい入れておいたはずなのに

時間の経過とともに

知らないうちに中身が減っていた

昔は大切だったものが

今はそうでもなくなっている

これが大人になるってことなのかな

それなら大人になりたくないよ

大切なものは大切なままで

いつまでもこの中に

残しておきたいよ

美しく光るモノ

それは自分の力によって生み出された光なのか


・・・違う


誰かの助けを借りて

懸命にその存在を知らせている

自分の力だけでは

どうにもならないことだってある・・・


助けを借りて輝くことだっていいじゃないか

その光は多くのモノを暖かく見守っている


ただ忘れちゃならないのは

自分ひとりの力じゃないってこと

自分におごらないこと

常に感謝の気持ちをもつこと

支え合って生きていこう

考えすぎて

寝不足

ボーっとしすぎて

寝不足

そして

コタツ虫になる

脱皮するためには

助けが必要

何も言葉はいらない

ただ春の訪れを感じることさえ出来れば

幸せになりたい

それは誰もが願うこと

でも幸せのカタチは人それぞれで


私の幸せはどんなカタチしてるのかな

まだよくわからないけど


願うだけでかなうなら

みんな幸せ


それだけじゃダメだから

今日も笑顔で生きている


この気持ちだけは誰にも

奪えない

譲れない

幸せになってやる

みんなから

捨てられ踏まれて

風に流され消えていく


生きる意味をなくした子は

どこにたどり着くのか

土にかえることもできずに

ただひっそりとたたずむ


その子を救うためには

人間の偽善心じゃなく

暖かい心だけなんだよ

今日の疲れを癒して

辛いことなんて

シャワーで流してしまえ

上司の説教も

突然の別れも

単位落としたことも

不意打ちの腹痛も

金欠も

さぁ〜そんなこと忘れて

グイっと一本！！

人生を共に歩んできた

親友であり

恋人であり

家族である

そんなかけがえのない存在

これから長い人生

いろんなことがあるだろう

でもあなたは

いつも傍にいて

私のことを元気づけてくれるんだろうな

いつもお世話かけてます

ありがとね・・・