詩人:絵美眠 | [投票][編集] |
人との出会いは偶然
偶然出かけた先で偶然出会う
偶然話すきっかけができて偶然会話が弾む
偶然続きの波に乗る
偶然もう一度会って
偶然じゃなく必然に
そして・・・
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ひとつひとつの思い出
いいのもわるいのも
決して忘れずに
大切にして
生きていこう
それが今まで出会った人に対する
恩返しになるんじゃないかなってさ
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今を生きようって
ずっとずっと言い聞かせてた
この先のことを考えると
なんだか苦しくてせつなくて
そうだね
逃げてたんだね
怖かったんだ
未来を感じるのが
だからそのとき考えてた未来が
現在になった今
どうやって生きていけばいいのか
わからないよ
わからない
深い霧がかかってしまって
見渡すことができないの
今度の未来は
どっちの方向にあるのかな
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くじけそうになったとき
てをさしのべてくれた
そのことをおもいだすだけで
またくじそうになったじぶんを
ふるいたたせることができるよ
あのときもらったものは
いっしょうわすれられないでしょう
すなおにいうことはできないけど
だからこんどは
わたしがかえすばんだね
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いらっしゃいませ
あなたに笑顔をささげます
どんな辛いことも忘れられるように
日ごろのうっぷん吐き出して
明日からまたすっきり頑張ってね
ありがとうございました
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ホントのことは言えないから
心の中にしまっておくつもりだったの
だけどどうしようもない
溢れてきちゃうんだもん
押さえきれないよ
この想いは・・・
もうすぐ決壊しちゃうかも
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ぶっ放そう!
今までのもの全部置いて
ゼロに戻ったって
これから行く先で全部
現地調達したらいいじゃないか
ウジウジしててもしょうがない
真っ青に澄み切った空に向かって
走り出せっ!
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昨日のことは覚えてる
一昨日のことはだいたい覚えてる
じゃあ先月のことは?
去年のことは?
5年前のことは?
10年前のことは?
忘れちゃったこといっぱいあるよ
一番幸せだと思っていた時間も
一番不幸だと思っていた時間も
今となっては宇宙の藻屑
地球で生きる僕らは
何を残して生きていくのだろう?
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普通じゃないことで煙たがれ
普通の世界にはまることで
安心する世の中
偉人は異人であったがために
この世に名を残した
元来普通なんてできそこない
飛び越えれば
そこはどこにもない世界