詩人:絵美眠 | [投票][編集] |
初めてのことは
これからの人生どれだけあるんだろう
初めては
怖くって不安で
どうしたらいいかわからなくて
ドキドキして
けど、何が起きるかわからない
ワクワクもある
自分が見たことない世界に行けるんだよね
いっぱいの初めてを
感じたいなぁ
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気持ちを打ち明けたい
誰にも言えない気持ちを
あなただけに
そしたらあなたとはどうなるのかな
次の日になってもいつも通り
しょうもない話できるのかな
もうあなたにとって
空気みたいに見えなくなっちゃうのかな
あなたから私が見えなくなるのはイヤだけど
空気みたいに傍にいるのが
当たり前みたいな
そんな存在になれるのなら
この気持ちあなたに伝えたい
伝えたいけど
怖くて怖くて・・・ダメだね
だから今日もすましたフリして
いつも通り笑うんだろうな
ねぇ気付いてよ
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私にはこれしかないから
こうすることでしか
伝えられないから
いつか笑って会えるまで
ずっとずっとやめないの
このウタが
あなたの心に響きますように
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君の足跡を確認すると
僕は前に進むことができた
いつも君の後ろを歩いていた
足跡が消えてしまった今
僕はどこに行けばいいのかわからない
一人で歩むことが
とても不安なんだ
一歩前に進むたびに
本当にここであっているのか
怖いんだ
君の足跡が懐かしい
もう一度見てみたい
そのとき辿るんじゃなくて
一緒に並べて足跡をつけよう
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自分で決めた約束を
自分のために守るのは
空を掴むみたいに
簡単なようで難しい
生半可な思いで
決めたわけじゃないのに
楽なほうへと
流されていきました
人って弱いね
儚いね
一筋の光は
実は迷路への入り口
だったのかもしれない
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始めは楽しみで
どんなことが起きるのか
ドキドキして
一歩一歩の重さが分かっていなかった
なかなか出口が見つからなくて
どうしようもなくなり
困り果てて
ドキドキして
その重さに気付いたんだ
その時にはもう
必死になるしかなくて
冷静さなんて
途中で落としてしまったみたい
一度不安に駆られたら
もう暗闇に支配されてしまうってこと
知らなかった
この場所から動けない
重さに気付いてしまったから
足は頑丈に
地につながれてしまったようだ
動く術がわからなくて
ただただ考えて考えて
その間もここは難解なものに
変化し続けていることにも気付かずに
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日々変わらぬ世界が
目の前に広がっているとするなら
どこまで行こうとも
何もない世界
日々変わる世界が
目の前に広がっているとするなら
どこまで行こうとも
先の見えない世界
どちらをとるかは
あなた次第
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会うとか会わないとか
メールするとかしないとか
電話するとか電話しないとか
そんなこと問題じゃないよね
お互い昨日あったできごと知らなくても
久しぶりに会ったとしても
以心伝心
繋がってるよね
だから私は安心して
あなたの前で
久しぶりの今日も
笑っています