詩人:絵美眠 | [投票][編集] |
明日世界が終わるとしても
笑顔で過ごす今日でありたい
君は笑って過ごせる?
僕は足りないよ
君にまだまだ伝えたいことがあるから
ホントはもっと・・・
これ以上何も望まない方が
優しさだと思ってたけど
僕は易しさに逃げたかっただけ
そぅ気づいたんだ
だから僕は自分の感情をむき出しにして
君と向き合って
今日を過ごすことにするよ
僕にとって1日1日が
君と過ごす最後の今日だから
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全てがうまくいくなんて
そんなことありえん
良いときもあれば
悪いときもある
わかっとるけどうまくいかん
けど
自分を見失わんかったら
いつか見つかるやろ
遅いかもしれんけど
確実に前に進んどる
周りに追いつこうとして
エレベーターで楽しようとしたら
なんも力にならん
なんも見えん
一歩一歩刻む景色は
鮮明に覚えれるから
そのぶんいいもんも
見つかるんやないかな
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真っ青に晴れた空か
風の厳しい豪雨か
今の私を占めているのは何?
あなたがここで一緒に咲いててくれたから
踏みつけられても
踏みつけられても
強く生きようと思えた
私が辛いときには
私が少しだけ多く
あなたが辛いときには
あなたが少しだけ多く
お互いの栄養を分け合って
共に咲き誇った
体に染み渡るこの熱が
もっともっと強くさせる
晴れの日があるから雨の日もあり
雨の日があるから晴れの日もある
だからどっちがいいのかなんて決められない
冷たい風の厳しさに
あなたが霞んで見える
きれいじゃなくていい
必死にもがけばいい
最低一人、私一人だけは笑わないよ
見えなくても
聞こえてくるあなたの鼓動
これが与えられた使命だったんだって思う
今私が私であるのは
あなたと分かち合った運命
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時間は過ぎていく
心は焦りだす
不甲斐なさ
虚無感
ずっと耐えていた強がりが
頭を抱え涙を流し
自分の愚かさを呪う
そんな時には思い出して
あなたを支えてくれる人がいることを
辛ければいつだって
その胸に飛び込めばいい
恥ずかしくなんかないから
勇気もいらないよ
それが当たり前
自分を見つめ直した瞬間
あなたの重りをはずしていい
それが無理なら
半分もってもらえばいい
それが支え合うってことでしょ?
ゆっくり歩き出して
急ぎすぎたら
忘れ物しちゃうよ
過ぎ去った時間に
無駄なんてない
その時間があるからこそ
楽しくて幸せな気持ちになって
後悔して反省して
トキとなっていくのだから
笑顔で自分の思うがままに進め
自信をもって
あなたに支えられている人がいるから
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今、私は
食べ初めたばっかりで
中に入ってるクリームがちょっとしかない
ひとくちめ
まだまだどんな味になるのかわからない
これから先なにが待ち受けてるか
それでもずっと
ワクワクがとまらない
たぶんどんな味がしても
全部おいしいと思っちゃうんだろな
私はこれを手にした瞬間
ひとくち食べた瞬間に
恋してしまったんだから
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青空に気分を乗せて
晴れていく心に
ちょっとゆったり
ボンヤリしてると
最近暗くなるのが早くなったなんて
澄んだ空に星が見えたり
前に進めじゃなくて
その場でジャンプ
都会の空にも願いが通じるならば
一筋の光がキラリ
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一緒にいる時間
それだけで幸せ気分
だから満足しちゃうんだ
何にもしなくても
それだけで楽しいから
離れた時間
あなたのことが忘れられなくて
泣きそうになるのに
一緒にいると
なんでか眠たくなってくる
たぶん
私の落ち着く場所だから
安心しちゃうんだ
不安にさせてばっかりでごめんね
気を使わせてばっかりでごめんね
でも
これだけはわかって
あなたがいないと
私は安心して眠ることができないんだ
ほんの10秒でもいい
あなたの声を聞くだけで
元気が出るんだ
わがままだけどこれが私なの
こんな私でもいいのかな
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ここまで来れたのは
あなたのおかげです
いつもお世話かけてるけど
口には出せなくて
それでも感謝しています
もうちょっとだけ
大人だったら
もっとうまく伝えられるんだけど
まだまだ力不足です
末永く見守ってやってください
時間がかかりそうですが
ごめんなさい
じゃなくて
ありがとう
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欲しいものはドンドン増えて
欲張りになる
いらないものもドンドン増えて
欲張りになる
何が大切で
何が必要で
何を破棄して
何を忘却するのか
分かっているのに
追いつかない感情
一つだけ
ホントに一つだけ
手の中に握るべきものは
何なんだろう
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暗闇に支配された世界の住人だった
迷い込んだ迷路のせいで
しばらく留まることにした
そのせいで空も飛べる気がした
ホントは逃げたいだけだった
新しい道を自ら切り開くことにした
もう妥協はやめることにしたんだ
そしたら自然と見えてきた
そぅ
出口は自分で決めるものだったんだ
だから見つからなかったんだね
素直になればこれ程に
幸せになれるよ