詩人:絵美眠 | [投票][編集] |
未来には不安がいっぱいあって
それでも楽しいトキがあることを期待して
今日も過ごしている
あんまり先まで夢を描くと
途中で崩れてしまったとき怖いから
とりあえず今日はこれだけでいっかって
そうやって過ごしてきたけど
退屈だ
だから私は・・・
ばぁちゃんになったら
じぃちゃんと一緒に縁側座って
お茶でもすすりたいって
・・・将来の夢
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どんなに頑張ったって
叶わないことがある
たぶん頑固を張りすぎたからかな
もっと周りを見よう
もっと気楽に考えよう
もっと自分を受け入れよう
頑張りすぎちゃダメだよ
程々にね
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もっと必要とされたいとか
もっと愛されたいとか
自分中心に回る世界の中に
僕は立っている
もしも明日から逢えなくなっても
僕はまだこうやって
愚痴って悩んで
それだけで終わるのは
空しいってわかってるけど
たぶん不安なんだ
自分自身をみることはできないから
どんな顔して笑って
どんな顔して怒ってるのかを
一番の幸せを君に捧げたいから
深く重い気持ちを
刻んでばら撒くんだ
だから僕は
もっと必要とするし
もっと愛すことにするよ
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見えない
聞こえない
匂わない
感じない
不安に思うかもしれないけど
もうちょっと
待ってくれるかな
人よりだいぶ時間はかかるけど
その分大切にしたいから
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この先何が起ころうとも
ずっとずっと大切です
そう思える友に出会えたこと
最高の幸福です
何ものにも変えがたい
宝物を見つけました
ずっとずっと大切にします
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何とも言えない胸のざわめき
ドキドキ?
ワクワク?
頭のてっぺんから何かが飛び出してしまいそうな
不思議な感覚
早く着いてほしいような
いつも逢いたいからさ
もうちょっと待ってほしいような
逢ったら別れるトキ寂しいからさ
待ち合わせの時間までは
まだまだあるのに
とりあえず早歩きで向かって
いっぽん早く飛び乗った電車
もうすぐ逢いに行くよ
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普通であることの幸せには
なかなか気付くことができない
当たり前のように傍にいてくれる友達
当たり前のように愛を捧げてくれる恋人
当たり前のように支えてくれる家族
当たり前のように過ぎていく日常
当たり前である普通に感謝したい
いつも感謝の気持ちを持って
もっと自分を大切にしよう
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あなたの背中を追いかけて
どこまでもついていこうと思いました
必死になりすぎて
周りが見えていませんでした
ふと気付いたとき周りには
誰もいなくなろうとしていました
あなたを追いかけることをやめました
みんないなくなったと思っていたのは
勘違いで
待っていてくれました
私が気付くことを
私は一人じゃ生きていけません
でも二人でも生きていけません
みんなに支えられることで
この世界に私という存在の意味が
やっと生まれるのだと分かりました
私は幸せ者です
幸せに気付かなかった馬鹿者です
今度はもっとみんなに
優しさを与えられるような
そんな人間になりたいと思います
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自分の気持ちを
正直に伝えることは
君を傷つけてしまう
そう思ったから言えなかった
心の中で抱く思いと
言葉に出した思いは
別のものだった
守ってあげられる術は
もう持ち合わせてなかった
この先何が起ころうとも
これだけは
サイゴまで
伝えないまま土に返します