詩人:絵美眠 | [投票][編集] |
今を生きようって
ずっとずっと言い聞かせてた
この先のことを考えると
なんだか苦しくてせつなくて
そうだね
逃げてたんだね
怖かったんだ
未来を感じるのが
だからそのとき考えてた未来が
現在になった今
どうやって生きていけばいいのか
わからないよ
わからない
深い霧がかかってしまって
見渡すことができないの
今度の未来は
どっちの方向にあるのかな
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ひとつひとつの思い出
いいのもわるいのも
決して忘れずに
大切にして
生きていこう
それが今まで出会った人に対する
恩返しになるんじゃないかなってさ
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人との出会いは偶然
偶然出かけた先で偶然出会う
偶然話すきっかけができて偶然会話が弾む
偶然続きの波に乗る
偶然もう一度会って
偶然じゃなく必然に
そして・・・
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何も言わなくたって分かってる
君がちょっと無理してること
何も言わなくたって分かってる
君がちょっと寂しいこと
何も言わなくたって分かってる
君がちょっと期待してること
何も言わなくたって分かってる
君がいっぱい優しさもってること
分かってるから
私の前ではホントの君でいてね
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人生を楽しんでいる者だけが
人を幸せにできる
記憶と記憶が知識になり
知識と知識が智恵となり
智恵と智恵が英知になる
これだけ
人を幸せにできる者は
人の悦びをホントに応援できる者
それが真実
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空の色が変わってきた
今にも雨が降りそうで
どんよりとした雲が
一面に広がっていたけれど
まだ雲はあっても
青空も見えてきたんだ
そろそろ外に出してもいいみたい
真っ白なシーツを干す
今度は何色に染まるのかな
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変わりゆく景色を
見つめ続ける
この中に自分の姿はあるのかと
寒くうす暗い闇の中に
自分で自分を追い込み
何も望まず
期待もしなかった
希望と言う言葉を喪失していた
過去の時間
そんな姿は
もうこの景色にはないのだと
散りゆくこの木が
教えたくれたのか
降り注ぐ花吹雪
そして
最後の花びらが
この手のひらにそっと・・・
今度逢うときには
もう心配はいらないよ
・・・ありがとう
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人から頑張れ
ってよく言われる
自分でも頑張んなきゃ
ってよく思う
頑張ることはそんなに必要なのかなぁ
それよりも私はこう言いたい
まぁ〜それなりにやろうか
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人の頭の中を覗くことができたら
どんなにいいだろう
色んなことがわかってあげられる
でも覗くことができないからこそ
お互いに歩み寄って
向き合って
本気で考える
だからただ見るよりも
もっともっと
相手のこと幸せにしてあげたいって
思うことができるんじゃないかな
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後悔をしないように生きたいと思う
けど、後になってみないと
それが「悔」に繋がるのかどうなのか
わからない
わからない
わからないけど
どうしようもないけど
毎日の自分の
行動
発言
思考
・・・
すべてを受け入れて納得して
生きていきたいなって
思うんだ