心の奥底に不安を抱え

それでも必死に生きている

自分を否定しながらも・・・


あなたの広い広い心で

全てを受け入れてくれる

そのことで

やさしさを取り戻した人間が

いっぱいいることに

気付いているのかな

気付いていないだろうな


自分をもっと自由にしていいんだよ

それだけの価値がある

人間だからさ

大きな体を持ちながら

中身はとても繊細だよね

その心に

どれだけの人が救われてるんだろな


涙を流してる私に

花粉はそんなにキツかった？

いっぱい泣きなさいって


どんな励ましの言葉より

心があったかくなって

うれしくって

違う色の涙も溢れちゃった


一日が始まってしまうことに

苦痛を感じていた

そんなとき・・・


あなたのその一言は

私にささげてくれた

起死回生の

逆転サヨナラホームラン

カーテンを開こう

光が差し込んでくるよ

すがすがしい気持ちと共に


閉ざしたままじゃ駄目だよ

いつまでも分からないんだよ

外の世界にあふれてる

たくさんの暖かさが


薄暗い世界に

希望の光を差し込むんだ

寂しくなったら

ピピピ！

嬉しくなったら

ピピピ！

いつでもどこでも

ピピピ！

あなたのお傍に使えます

一人に一台そんな時代

使い方はあなた次第

大事にしたい

伝えたい思いを

ピピピ！ピピピ！

人に言うこと

それが信じること

人に言えること

それが信じること

言葉には簡単にウソを込められる

人を傷つけるウソ

人を守るウソ

その言葉を発するときに

信じていますか？

自分自身を

愛する人間を

いつもすましているあなたは

いったい何を考えているのだろう

あなたの前で私は

泣いたり笑ったり怒ったりしてる

それでもすまし顔のままだよね

私には

泣いたり笑ったり怒ったり

一緒にできる

そんな人が必要なの

とても幸せな気持ちで

朝を迎えた

すべてが虚像だったことに

気付く

この世界では

大空を羽ばたくことも

会いたい人に会うことも

できない

できることいえば

逃げないことかな

夢から夢をもつことで

今日もまたこの世界で

羽ばたくことができるように

時の流れとともに大人びてゆく

その姿は目に見えなくとも

感じ取ることができる

・・・しかし

懐かしい思い出を

いつまでも大切に胸に秘めて

今日から明日へ向かって

現在から未来へ向かって

旅立つ者へ

遠く離れていても

私は願っているのだ

君の誇り高き人生を

人の記憶は薄れゆくもの

楽しい思い出も

悲しい思い出も

そう

あの思い出も

この思い出も

忘れたくなくても薄れゆく

日記に綴ったあの日の出来事

今はもう文字の中でしか生きていけない

頭の中には新しい奴らがやってくる

忘れたくない

忘れたくない

大切な思い出達

どこへ旅立とうとしているの？

私を置いてかないで

明日が来るのが怖くて
苦しくて苦しくて
いっそ違う世界に行こうだなんて
無意識にそんなこと考えたりしたよ

強がりばかり言ってたのは
そうやって
自分を励ますしかなかったから

本当の自分は
弱くてちっぽけっでわがままで
結局は自分のことしか考えてなくて
いつも何かにすがってた

同情とか哀れみとか
されたくないって
思ってるんだけどね
寂しいから求めてしまう

でもね

逃げたら終わりだってこと
教えてくれた人がいるの

いつも笑顔で立ち向かうことが
自分も周りも
みんなみんな
幸せにできるってこと

笑顔でいるのも疲れるよ
ホントは泣きたくなるよ

それでも頑張れるのは
その笑顔で誰かが
笑顔になってくれると信じてるから

毎日後ろは振り向くよ
後悔したくなくても
それは無理だよ
でも歩みは止めたくない

一歩一歩
ちょっとでもいいから
人から見たらそんなもんかって
言われるぐらいの距離でもいい

前に進みたい

いつか胸を張って
あの場所へ帰れるように

いつか自信を持って
あの場所へたどり着けるように