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絵美眠の部屋


[58] 横顔を見ながら
詩人:絵美眠 [投票][編集]

君の足跡を確認すると

僕は前に進むことができた

いつも君の後ろを歩いていた

足跡が消えてしまった今

僕はどこに行けばいいのかわからない

一人で歩むことが

とても不安なんだ

一歩前に進むたびに

本当にここであっているのか

怖いんだ

君の足跡が懐かしい

もう一度見てみたい

そのとき辿るんじゃなくて

一緒に並べて足跡をつけよう

2006/05/02 (Tue)

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