詩人:KOTOKO | [投票][得票][編集] |
ゆらゆら…ゆらゆら…
心は海のように揺れ…
ひらひら…ひらひら…気持ちは桜のように…舞い…
切なさ募る。
貴方を愛せない私。愛しさ尽くしきれない。
戻れない。戻らない。
貴方は今でも私に対する愛抱え距離求め近く…遠く…
貴方を忘れられたらどんなに楽になるのでしょう?
心うらはら
時計は止まる。秒針動かず鍵掛けた思い。貴方思い出すと思いに浸る。
ただ側にいたい。ただいい思い出にしたい。
思い出の場所…紅葉の木…もうこんなに綺麗に染まっていたんだね。
ベンチに座り思い出残してして…
どんなに心、体、求めても貴方以外いない筈なのにいつからか一人ぼっちみたい。あたしの天気曇っていて。鎖掛かった頑丈な扉。苦しいよ。出れないよ
一人でいいの。一人がいいの。私もう貴方を愛せないんだから。
いつも一人だった。いつかの夢はもう…夢のまま。