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KOOJIの部屋


[62] 特別な存在
詩人:KOOJI [投票][編集]


ボクの中のキミはすげぇ可愛くて、笑顔がすげぇ愛くるしくて。

キミと出逢ったのは今から五年前だよね。

あの日のボクは恥ずかしくて、ろくに顔も見れなかった。


話す事さえできないまま、最後にバイバイしただけだったね。


メールでは普通に話せるのに。


そんなボクらが付き合うなんて誰が思っていただろう。


今でもこうして繋がっているなんて誰が想像しただろう。


キミと付き合っていた頃を思い出すだけで嬉しくもなり、悲しくもなる。


すげぇ苦しい気持ちになる。


後悔ばかりしてたよ。

一番世界で大好きなキミを苦しめて、傷つけて別れを選択させてしまったボク。


キミが幸せならボクはそれで良いって、キミの幸せがボクの幸せだからって…


ずっとそう思ってたよ。


キミへの気持ちは心の奥底に隠して、表に出てきそうでも必死に隠してた。


この気持ちはいつ消えてくれるのかって、ずっと我慢してた。


キミに彼氏がいる事知ってもそれて幸せならって思ってた。


でも、キミが幸せでないならボクが幸せにしてあげるね。


キミはボクの心の中でいつでも特別な存在だから。


きっとそれはこれから先何年すぎても変わる事はないよ。



すげぇ好きで好きで大好きでたまらなくても、それだけじゃ上手くいかない事なんてわかってる。



キミと離れた時間はボクにとってすげぇ大きな空白であり、成長できた時間でもあったよ。


キミを守り通せる自信と器を作る事ができた時間だったよ。



もうそろそろボクらまた一緒になっても良い頃だよね。


キミがボクの全てだから、ずっとずっと特別で大切な存在だから。


ボクのとこおいで。

絶対キミの事幸せにするよ。


キミの近くにいたいけど、それは今は叶わないけれど。


2009/07/31 (Fri)

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