詩人:康介 | [投票][編集] |
誰かを 想うことは
簡単なようで 難しくて
時々 胸が苦しくて 切なくて
心が千切れそうな時もある
泣きたくなるような時もある
でも
些細なことで笑えたり
憂鬱な気分が吹っ飛んじゃうの
幸せを感じちゃう時もあったりなかったりで
嬉しいときも 悲しいときも 辛いときも
その感情の総てがあたしにとって
かけがえのない 大切なものなのかもしれない
詩人:康介 | [投票][編集] |
終わりがないものなんかない
永遠なんて信じない
だって終わりがあるから人は幸せを感じられるんだ
あたしは あなたとの恋を終わりにしたくない
でも どんなカタチにせよ いつか終わりは来るもの
だから
今あるこの幸せを大切にしたいと思うし
終わりがあるから信じたい
その先にある未来を信じたい
詩人:康介 | [投票][編集] |
時々あなたの言葉には嘘のにおいがしました
でもあなたを問い詰めることはしませんでした
あたしはあなたになら嘘を吐かれても平気だと思っていました
でも違いました
あなたから嘘のにおいがすると
あたしはどうしよもなく不安になるのです
あなたを独り占めしたくてたまらないのです
詩人:康介 | [投票][編集] |
ずっと ずっとあなたのそばにいたかった
だからあたし あなたの心臓に生まれたかった
そしたらあなたのそばにいられたもの
あなたと一緒の時を過ごせたもの
あなたと繋がっていられたもの
あなたと一緒に死ねたもの