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康介の部屋  〜 投稿順表示 〜


[25] forget-me-not
詩人:康介 [投票][編集]

忘れようと思えば思うほど

忘れられないのはどうしてだろう

忘れたいのに

忘れられないの

涙がとまらないの

ねぇ あたしまだこんなにあなたのこと想っているよ

2006/04/17 (Mon)

[26] 仲間だから
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僕はずっと ずっとお前の仲間だから
それはずっと変わんないよ
でも
今のお前はおかしい
前のお前ならイジメなんてしなかったし
暴力だってふるわなかった
あんな風に他人を嘲る様な笑い方をしなかったはずだ

でもお前は変わってしまった

最初は 僕も仲間だから一緒にワルイコトをしようとした
でもそれって違うよな

仲間だからこそ
お前の事 大切に考えて、しちゃだめだと思ったこと止めなきゃ
嫌われても 絶交されてもいいから
止めなきゃいけないと思うんだ

仲間ってそういうもんだろ?

2006/02/07 (Tue)

[27] 守ること
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誰かを守ることは本当 簡単じゃなくて

軽々しく口に出来ないこと

でも だからこそ

君を守りたいと思います

2006/02/08 (Wed)

[28] 見送り
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行かないでと涙を流したら

あなたをつなぎとめることできた?

ずっと言えなかった たった二文字

今も胸に残ってる

だからあなたの背中に贈るよ

ありがとうの一言

好きとは言えない悔しさを飲み込んで

あなたを笑顔で見送るわ

その練習は何回もしたからしくじらない

最高の嘘の笑顔であなたを送ってあげる

2006/02/10 (Fri)

[29] 日常
詩人:康介 [投票][編集]

「ただいま」といえば

「おかえり」が返ってくる

当たり前だけど とっても幸せなこと


あなたは気づいていますか?

2006/02/12 (Sun)

[30] リンネ草
詩人:康介 [投票][編集]

対になって咲くあの花のように
枯れるまであなたのそばにいたい
あなたを抱きしめられなくても

あなたのそばに ずっと ずっと

2006/02/13 (Mon)

[33] 
詩人:康介 [投票][編集]

冬になると花は枯れ やがて葉をも失ってしまうけど

花が冬のあいだ 土の中でいのちを育んで

春になって 暖かくなれば必ず花は咲く

それとおんなじ

希望は 今なくとも

いつか 必ず訪れる

どんなに抗おうとも

絶望が幾度となく襲いくるように

希望もまた 訪れる

だから

希望を捨てないで

芽を踏みにじらないで

あなたの花はきっとまた

くりかえし

くりかえし

必ず 咲く

2006/02/17 (Fri)

[34] ビール片手に
詩人:康介 [投票][編集]

もしもいつか君と

酒を飲みながら昔を語る日があるのなら

あぁ あの頃もよかったと

今を含めて誇れるような自分でいたいと思う

後悔しても 楽しかったと言える日々のためにいまを生きたい

2006/02/19 (Sun)

[35] おもいで
詩人:康介 [投票][編集]

ふとした瞬間に思い出すんだ

一緒にいて

ご飯食べて

笑いあった

ただそれだけの日常なのに

思い出すと胸があったかくなるよ

思い出は優しいからすがっちゃだめ

でもたまに瞼を閉じて 思い出すくらいなら許されるよね?

だってそれは同じ時間を過ごした二人の特権だと思うから

2006/02/20 (Mon)

[36] 名前を呼んで
詩人:康介 [投票][編集]

君が僕の名前を呼ぶたびに
平凡な自分の名前も特別に聴こえるのです

君が僕の名前を呼ぶたびに
不覚にも僕の心は躍るのです

君が僕の名前を呼ぶたびに
僕がこの世界で生きていることが実感できるのです

君の掛ける声にまともに返事が出来ないのは
君が僕の名前を呼ぶせいです

2008/04/15 (Tue)
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