詩人:康介 | [投票][編集] |
季節外れの君は
道のど真ん中に琥珀色の花を咲かせた
そんなところに咲いたらすぐ踏まれちゃう
でも君は諦めない
何度踏まれても
つよく つよく
咲き誇る
詩人:康介 | [投票][編集] |
あなたのこと好きだから
あなたの言うこと鵜呑みにしてあげるから
あなたに嘘つかれてもいいから
あなたに騙されててもいいから
離れていかないで
あたしをひとりにしないで
詩人:康介 | [投票][編集] |
君がいなきゃつまんない
大好きなプリンも一人で食べちゃおいしくない
君の存在はそんくらいおっきい
ねぇ そう思うのは僕だけ?
君も僕に会えないと好物 のどを通さないときない?
君にとって僕も 同じ存在でありたい
詩人:康介 | [投票][編集] |
朝になるといつも我が家の前を横切る黒い猫
お隣の猫ばあさんのもとへ向かうんだね
待ってる人がいるんだね
自分の場所を持ってるんだね
あぁ あんな猫になりたいと黒猫眺め思う今日この頃
詩人:康介 | [投票][編集] |
今日 すごい懐かしいものをみつけたんだ
部屋を大掃除していたら君との思い出深いものみつけた
それはとても小さくて 古くて 壊れそうで
でもそんなものを一生懸命大事にしてた自分がここにいたんだと
懐かしくと思う自分が今ここにいます
あの時はいっぱいいっぱいで振り返る余裕もなかったけど
今 振り返ってみれば
悲しいことも 辛いことも 楽しいことも
みんなひっくるめて
僕の総てがつまったあったかい思い出だよ