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康介の部屋


[36] 名前を呼んで
詩人:康介 [投票][得票][編集]

君が僕の名前を呼ぶたびに
平凡な自分の名前も特別に聴こえるのです

君が僕の名前を呼ぶたびに
不覚にも僕の心は躍るのです

君が僕の名前を呼ぶたびに
僕がこの世界で生きていることが実感できるのです

君の掛ける声にまともに返事が出来ないのは
君が僕の名前を呼ぶせいです

2008/04/15 (Tue)

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