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羅憂里の部屋


[40] 運命より酷い何か
詩人:羅憂里 [投票][編集]


独りぼっちになっていく感覚を
飽きるほど
小さく小さくなって
どこまでも堕ちていく

ここはそんなに冷たくもない
ただ、ぬるい。私はこんなの望んでない。

でも

全ては見返り。反動。わかってる
自分の過去、誰よりもよく知ってる

だから

あなたなんかには期待しない
神様、、私はずっと前からあなたが嫌いでした

2012/10/09 (Tue)

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