数少ない夢や希望を少し膨らませて人に語って聞かせるの。その人と同等か、少し上にいきたくて。そんなくだらないモン、意識してるの私自分だけかもしれないけど。私の心はいつもこんなんだから。欲にまみれ、それを見せない技術が中途半端に出来上がっていて、何に振り回されているのか自覚がないとりあえず、また明日も自分のままで生きることを義務化した。
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