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羅憂里の部屋


[75] 悲しい恋の詩
詩人:羅憂里 [投票][得票][編集]


どうもBad End が近づいているようで
不信感は日々加速し
私の心臓は見えないフリを開始した

本当は話しかけたいし、
甘えたい 話を聞いてもらいたい

前のように

でもね

こわい。貴方がこわい。
しつこくすると、嫌われそうな

タシカナ ヨカン


本当は笑ってほしい
笑わせてほしい
いつもみたく

本当は寂しくてたまらない
早く逢いたい
ちゃんと話をしよう?


“重い女”なんて、
捨てられたくない
だから、言わない
限界まで もう少しだけ

待ってるから。

2013/06/11 (Tue)

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