詩人:羅憂里 | [投票][編集] |
ただ眠っているだけじゃーつまらないね。
私は生きてるって、それはたとえ事実じゃなくともさ、
常に前見なけりゃいけないなんてね。
しんどかろう。厭にもなろう。
嫌いな男子がいただろう?
いまはそんなにいないけどね。
何がそんなに癪だったんだろうね。
私はいま上機嫌だったんだ。
もう眠ってしまいたく思うし、まだ起きていたいんだ。
ワガママを、ワガママだって、わかりきったことを、
例えば、試験が目前なのに、勉強したくないと言う、
まぁまさに今の私なんだが、それを、なんだろな、母親では、
うるさくっていけない、どうせなら、知らないひとに、愛するひとに、
言われれば、受け入れるのだ。それはきっとあったか。
何が言いたいんだか?
最近、太宰治に虜でな。