支えたいのに支えられてる

大事にできてないのに大事にされてる

甘えたい時もあるだろうに

有り難くて、愛しくてたまらない


気持ちに応えるため、

満面の笑顔の生活を取り戻すよう、

やるべきことを精一杯頑張るよ。


いつもの生活に帰ったら、

思いっきり可愛がってやるからな

押し潰されそうになると出てくる弱虫

受け入れられない現実から逃げ出したい

張り詰めていた心がフニャフニャになっちまった


駆除したつもりが忘れた頃に出てくる弱虫

どんな逆境も消化して前進してきたのに

強くなったと思ったのに


他人に求められ、時間に追い詰められ、いつの間にか自分の理想にも追い詰められちまった

怯えた生活で弱虫は随分大きく育っちまったなぁ

結局自分で自分を追い詰めてるんだよな

弱虫な自分は大嫌い
力を抜こうか

それは君が幸せになる事を
僕がしただけだよ

だから
私のためにゴメンね
なんて言わないで

君ではできない君の事を
僕がしただけなんだから


だから君も
僕ではできない僕の事を
してごらん


ほら
１＋１＝３になった

君に会えない苦しさ

電話してもそこに君がいなければ悲しいよ

すべてを投げ出して君の所へ行きたくなる



君に会えた幸せ

話したい事がたくさんあって
何から話したらいいか分かんないや

でも、
話さなくたって
黙って抱き締めるだけで、満たされる
幸せを共有できる



いつも会えないのなら、
君と会えるこの一瞬で
目一杯幸せになろうね

本気でソレが欲しいのなら


欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい


って
何度でも言い続けなさい

手に入るから

俺に絡み付いた茨の縄は
俺の身体を蝕む



もう疲れた



死んでしまえば楽になれる


四六時中続くこの苦しみから
解放されるのなら


いっそのこと死んでしまいたい




でも
俺の信念がそうさせない

ホントは生きたいんだ





楽になりたい


ただ

楽になりたいんだ

君の中の私
私の中の私
いったいどれが私なの？

そんなつもりじゃないのに褒められる
がんばったのにけなされる
言ってる事が矛盾する

私っていったいどれの事？



私は気付いたよ

君が知る私の形をした人も
私を構成する私の心も
全部ひっくるめて私なんだと

言葉や動作は私の表面を作る
私の心が私を動かす

ただそれだけの事だったんだよね

誰かに言われて何かをしても
それがいいと感じた私の心が
私を動かすんだ

八方美人？
糞食らえ！
八方美人だってひとりの人間だよ


私の心はただひとつ
私の身体もただひとつ

それだけで美しい

カッコ悪い自分は好きになれない


でも……

やっぱり…

自分自身を嫌いになれないよ



自分を嫌いになるのは

ただ

前進する事から目を背けているだけなんだから



よし

もっと自分を好きになろうかな


困難に立ち向かった自分を
褒めてあげよう

逆境に傷ついた自分を
癒してあげよう



戦士よ

誰かと己を比べる事なく

毅然と歩み続けろ

─ もういい子でいたくない ─


君はいつでもいつも
人の顔色を伺って
その場限りの約束をする
八方美人

やさしさや正義を振りかざしても
その裏はただ
いい子だと思われたいだけ


─ もういい子じゃいられないよ ─


人に合わせるだけの日々なんて
辛すぎる

人が傷つかなければ辛くないなんて
嘘をついちゃダメだ

いつでも君は苦しんでるじゃないか


─ もういい子はやめよう ─


自由に生きよう

弱くたって
汚くたって
構わない

空へ羽ばたけ

己の存在を主張しろ

君なら必ず
もっと強く、華麗になろうと努力をするはずさ

誰かのためではなく
自分のための努力なら辛くない

疲れて休んでも
誰も気にとめないさ


さぁ、優雅に羽ばたく蝶の様に
君の生き方を
君らしさを
見せてごらんよ

前から思ってたよ

君といると幸せだと


前から感じてたよ

君の事が好きなんだと


君の事をずっと好きでいたい

君の事をもっと好きになりたい


いつまでも

手を繋いで歩いていようね