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華亥羅区凶の部屋


[14] 復讐の名〜アイリスの言葉〜
詩人:華亥羅区凶 [投票][編集]

静かな呟き…

狂気の叫び…

復讐の音色…

頬に染み付いた
レッドブラッド


他には何も感じないと

一人で歌にした筈の言葉が

君の口を突いて出る


唇を
返り血の着いた甲につけて

愛している

呟きながら

微笑んだ



また消した…

もっと消したい…

さらに悪夢を…


新品の純白ドレス着込んだ貴族…

初めて己の稼ぎで物を買って喜ぶ子供…


どっちでもいい…

復讐の続きを…

誰でもいい…

笑いながら殺戮を…

涙流す奴も容赦無く…



叶わない愛に

黄色い花を捧げ

まだまだ…まだまだ…まだまだ……足らない


君の唇貪って

これで最後だと

告げた


それから
二度と

君のもとへは

帰らなかった…


もう君の名さえ覚えていない…



君を消しかねない

だから

俺が消えた…

闇の名は

俺の名

復讐の名は

君の名アイリス

2004/01/11 (Sun)

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